みなPAPA

しごとのあれこれ 語ります

人間関係を崩さないためには

うーん。かぜひいたかも。

 

 

みなぱぱです。

 

 

病院いったら「んー!コロナじゃないね!ただの風邪だね!お大事にー!」って

 

 

ハイテンションで先生に言われた。

 

 

テンションが高い医者って    なんか不安  笑

 

 

ということで!

職場でなんか合わない人って、いますよね。

職場に限らず保育園であっても、飲み会であっても、10人いれば数人は合わなくて当たり前。

よく仕事を紹介する際に「この職場、人間関係はどうですか?」とよく聞かれたものです。

人によって合う人、合わない人はいます。

そりゃ生まれた場所も、育てられ方も違い、考え方や感じ方も違うし、その人にとって正しいことに見えても、自分から見ると間違っていると見えることもありますから。

 

とある方がこんなことを言っていました。

学校に居場所がないと相談された時の回答です。

 

「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」

「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねぇよ。」

「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもない仲よしでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ、友達なんかいなくても。」

 

私も同じ意見です。

会社や職場も同じじゃないかなと。

 

私もこの言葉に出会う前に、自分で周りとの関係をできるだけなくしました。

最初はどうすればうまく話せる関係を保ちながら、一定距離をとることができるか、うまくできませんでしたねl。。。

結果、会社の中でもちろんある程度の期間は孤立しました。

孤立しても仕事はしなきゃなので、なんとか修復しようとした結果・・・

これが一番いい方法だなと思いました。

シンプルです。

 

とにかく基本自分からしゃべらない。

話しかけられたら、その話題についてのみ話す。

話しかけられて話すときはある程度表情を作り、言葉以外の態度や表情はできるだけよく見せる。

余計なことを自分から話しかけない。

挨拶はしっかりする。

常に不機嫌そうに見せないよう電話や返事のトーンを一定にする。

 

これだけで、人間関係を崩さず、余計なトラブルに巻き込まれることもものすごく減りました。

人間関係を保つには会話や時間の共有こそが必要と考えている方、多いのではないでしょうか。

私もそうでした。

でも言葉って人をまたげばまたぐほど、誤解につながるんですよね。

あの人、あんなこといってたよ、と意図と違う伝えられ方をしたり。

ちょっと違和感のある言葉だと感じられたら、あの人私のこと嫌ってる、と勘違いされたり。

これらはすべて言葉と態度で誤解される、つまり接する機会が多ければ多いほど誤解されると私は思いました。

なので、言葉を発する機会を減らし、態度で勘違いされないよう演技をする。

とにかく自分からあえて人と関わろうとしない。

 

人と会わなければ、まず人間関係というものは生まれない。

でも、社会である以上人とはかかわらざるを得ない。

人が周りにいっぱいいても、いかに人と関わる機会を減らすか、意思を持ってそれを行動に移せるか、が人間関係を保つヒントかもしれません。

人間関係を保つヒントです!と断言しないのは。

先に書いたように、私にとっての正解があなたにとっての正解とは限らないからです。

あくまでも参考に、もし皆さんが職場での人間関係で困っていたらなにかのヒントになればと思います。

 

ただ、ひとつだけご注意を。

人と関わらないと、かなり孤独感を感じます。

この孤独に耐えられるかは結構問題です。

自分でもメンタルが強いと思っている私ですが、かなりしんどかったです。

 

でも慣れてきて、周りの方と会話する機会を減らすことができてくると、ほんとトラブル減りますよ。

あと、自分と合わない人が気にならなくなってきます。

会話する機会が減りますからね。

 

でも、勝手に話しかけてくる人、いますよね。。。

ごはんいこーとか、ちょっと一緒に帰ろうよ、とか。

こういう逃げられない場合については・・・

 

 

 

また今度   笑

 

 

でわまた。

 

 

みなぱぱ