みなPAPA

しごとのあれこれ 語ります

なくなっちゃった

さむくなってきましたねぇ、、、

 

 

みなぱぱです。

 

 

派遣会社に電話すると、「この求人はなくなっちゃったんですよー」と言われることがあります。

「登録させるためのダミーなんじゃないか」と思われることも多々ありました。

実際は、、、派遣会社によって違いますが。。。

全体的に言うと本当になくなった場合と、もともとないものを載せている場合、半々な気がします。

派遣会社は新しい仕事が入ると、まず登録者にその仕事を打診します。

新しい仕事なので、求人を出すにも、求人原稿をつくったり、画像を作ったりで。

一般の方が求人を目にするまで、早くても1~2日はかかります。

その間に、登録者の方には電話でこんな条件に合う仕事が出てきたけどどうですか?とアプローチしています。

なので、応募する段階ですでに枠が埋まりつつある状況はよく出てきます。

新しい受注といっても、20人、30人規模の募集はなかなかなく、1人~3人くらいの受注が大半ですので、すぐうまって結局電話した時にはもう埋まってしまったと言われてしまうわけです。

 

問題なのは、そのあとの対応です。

これで出している求人がダミーかそうでないか、ある程度判別できるのではないかなと思います。

その方法は、「この仕事はなくなった」と言われた後に

 

・あなたの条件を再確認せずに「こちらの仕事どうですか」と聞いてくる場合

・こちらから「なくなったんですね、、、ではこの条件に近い仕事はほかにないですか?」ときいて、即答で「この仕事はどうですか?」といって間があかない場合

 

この場合はダミー求人である可能性が高まります。

もともと、登録に誘導するためにない仕事(あっても人数が充足している求人)を掲載している場合は、メインで紹介したい仕事の提案準備ができています。

つまり、この求人で電話があったらすぐ対応ができる状態で求人を出していることが多いです。

よって、電話してきている人の条件がどうであるかは関係なく、また、この仕事はないですといわれた後の提案が即答でできるわけです。

 

 

逆に言うと、応募した仕事がないと言われた場合にちゃんと条件を再確認してくれる会社さん、ないと言われた後の対応に時間がかかっている会社さんは。

 

 

出していた求人がダミー求人ではなかった、つまり信用性が高い会社さん、と言える確率が高くなるかもしれませんね。

 

 

では本日はこのへんで。

 

 

 

みなぱぱ