みなPAPA

しごとのあれこれ 語ります

悩みと迷い

いつも犬に4時に起こされる

 

みなぱぱです

 

寝てるところに鼻をぐいぐい押し付けられるわけでして。

 

おきろ  ぐいぐい   いつまでねてるねん  ぐいぐい

 

まぁ   かわいいんでよいのですけど   絶賛寝不足でございます。

 

それはさておき。

仕事してると悩むこと、いっぱいありますよね。

私はよくメンタルが強いと言われるのですが。

まぁ強いと思います。 笑

悩むことはないかと言われると、まぁないです。

昔はよく悩んでましたが。。。

なんで悩まなくなったかというと、「悩み」を「迷い」に変換するようになってから悩まなくなりましたね。

自分の中でモヤモヤしていることがある時に、ふとなにに悩んでいるんだろうと思いまして。

それを言葉にしてみると、今考えてもすぐに解決しないことだって気づいたんです。

「悩み」は私の中で「考えてもすぐに答えが出ないこと」という定義になりました。

で、どうしても気になる時は悩みを最終的に解決するために何をすればよいだろうと考えました。

そうするとやるべきことが選択肢として出てくるわけです。

選択肢になった時点で、「悩み」はどれにしようかな、どれからやろうかなという「迷い」に変わりました。

じゃ、まずそのどれにしようかな、ってことを解決していけばきっとうまくいくはずだから、今考えて悩んでもしょうがないなって思うようになりました。

「悩み」をいかに「迷い」にかえるか。

こうすることで、余計なイライラや休日のモヤモヤが消えることが多くなり、休む時には休むことに集中することができるようになりました。

 

 

あと、頭を真っ白にしてください、と言われてもなかなかできないですよね。

色んなものが視界に入ったり、言葉にならなくても頭が動いてしまっていたり。

なので、とにかくボーっとすることに専念してみたことがあります。

やりすぎるとただ思考が停止するだけで、モノを考えなくなる習慣がつきますのでお気をつけて。

ボーっとするだけではなんかしっくりこなくて。

こんなことをしてみました。

 

普通に立って、壁に掛けてある時計を見る。

手を人差し指を立てて伸ばし、時計と自分の間に人差し指がくるようにする。

で、人差し指にずっと焦点を合わせながら、奥にある時計を見てみる。

一生懸命見ようとしても、指を見ているので時計に焦点があいません。

なんかぼやっと見えてはいるけど、見ようとすると時計に焦点を合わせようとしてしまいます。

これをやっていると。

 

自然と頭の中が真っ白になります。

ぜひ考えても解決しないことにモヤモヤしているときや、少しでも悩みから離れたい時があったらやってみてください。

このやり方が合う人は、「あれ?さっきまでなにに悩んでたんだっけ?」と少し離れるきっかけになるかもしれません。

 

悩みは選択肢になっていない状態と私は思っていますので。

少しでも離れるきっかけを作ると、つまり離れる時間を作ると、少しずつ崩れていきます。

今解決しないことを悩んでいるとき、寝て起きて1日たったり、時間が立てばたつほど薄れること、ありませんか?

悩みってそんなものかな、と思ってます。

 

今解決しないとやばくて夜も眠れない!なんて場合もあると思いますが。

それは悩みではなく、トラブルなのですぐに選択肢が限られ、さらにすぐに動かないとやばいことになっちゃう事象なのかなと思います。

 

なので、悩みを迷いにかえるってこと、頭を真っ白にする機会を作るってことができるようになると、もっと充実した時間の使い方につながるかもしれませんね。

 

 

ではまた。

 

 

みなぱぱ