みきわめる
好きなパンはメロンパン
みなぱぱです。
今回はちょっとした豆知識をご提供いたしやす。
読者様にハケンで頑張っている方が多いと思うのでハケンバージョンとしてお読みください。
すると10月1日~12月31日まで、みたいな感じになるわけですね。
この期間の途中でやめることになった場合、いい派遣会社のいい営業担当はおそらくこう考えているはずです。
「やめる前に気づいてあげる行動ができなかった」
「次はもっと合った職場を紹介できるよう努力しよう」
「働きにくい部分を改善してあげられなかった」
「期間の途中だけど、派遣先にはちゃんと説明して、同じ思いをする方が次に出てこないよう情報を共有しよう」
いい営業担当はこれが必ず形で見えます。
「やめる前に気づいてあげる行動ができなかった」
気づけなくても、それまでに電話してきてくれたり、話をしっかり聞いてくれたりしてくれる。
「次はもっと合った職場を紹介できるよう努力しよう」
やめる前であっても、相談があればちゃんとこんな仕事はどう?と提案をしてくれる。
「働きにくい部分を改善してあげられなかった」
相談があり、派遣先に問題があると判断した場合、ちゃんと現場に改善提案をしてくれる。
「期間の途中だけど、派遣先にはちゃんと説明して、同じ思いをする方が次に出てこないよう情報を共有しよう」
ウソなく正直に派遣先に伝えてくれる。または働く側に問題ない場合はしっかり味方として動いてくれる。
このような形になって見えます。
まず自分の営業担当がこういうことをしてくれていない場合、あまり信用しすぎないことをおすすめします。
いざとなったら法律を持ち出してきたり、まったく親身になってくれなかったり、だいじょうぶと言われていたことがやっぱりだめだったと言ってきたりします。
でも派遣中はそれなりに優しいんですよね。
なぜか?
先に申し上げますが、すべての派遣営業担当に該当するわけではありません。
あくまで傾向としてお受け止めください。
改めまして、なぜ派遣中は優しいのか?
それは派遣の営業担当の営業手当というものは営業担当一人が派遣している人数何人かまたは派遣社員の方が働いて会社に入る収入の額の大きさに応じて、営業手当が変わる派遣会社が多いからです。
やめたら手当が減るから優しいんです。
もちろん、営業成果が落ちると会社の評価が下がったりするってこともありますが。
本当にいい営業担当は営業手当よりも働く人のことを考えているため、先に書いたような「働いている人が求めること」の対応を優先します。
あまりよろしくない営業担当は「自分の手当」を優先します。
これがさきほど書いたように形になって現れます。
先に書いた、あくまで傾向としてお受け止めください。
よろしくない担当ばかりではありません。
少なくとも、私は派遣会社で働いてきて、他の派遣会社のいい営業担当を数名知っています。
これを踏まえて。
みなさんの担当さんはどうですか?
しっかり自分の目で、先に書いたようなことに該当するかを見極めておくと、今後の選択を間違えにくくなるかもしれませんね。
ついでにもひとつ。
「人はつらく、しんどい時ほどだまされやすくなる」
ぜひ覚えておいてください。
仕事をやめることになると不安になるし、心配になるし、精神的にも後ろ向きになります。
そんなときこそ、派遣の営業担当からの提案をしっかり見極めてください。
仕事に困ってるから、働く方の条件に全く合わない仕事を提案して、自分の営業手当になるよう他の派遣先に入れちゃおう、なんて派遣担当が・・・・・・・いないよね?いるわけないよね?
ということで、本日はこのへんで!
みなぱぱ